舞台に立つ全てのアイドル
私の大好きな人は舞台班になった。多分。
現在、コロナとかいうウイルスの影響でジャニーズのみならず多くの舞台やライブなどが中心や延期を余儀なくされている。なんてこった!!!ということでただただ舞台と自担とのお仕事についての気持ちの記録をしようと思う。(暇つぶしか)
舞台なんて縁のない世界だと思っていた。
嵐からジャニオタを始めた私はせいぜい行ったことがあってもライブくらいだった。もちろんライブは盛り上がれるし、初めて行ったライブは見たことのない世界を見て、見たことのない世界に入って、非日常な感じがして忘れられない。それくらい素敵で衝撃的だった。その頃の私に教えても信じられないだろう。数年後には驚くほど舞台を観に行っている。なんて。
初めて、舞台を観ることになった時、私の中の舞台観劇のイメージは着物だった。少しお年を召した方が観劇しているイメージがあった。同じ松竹座でも舞台というだけで急に敷居が高く感じた。何も分からなかった。舞台というものの敷居は高く感じた。まだ人間ペーペーの私には。
それでも、初めて舞台を観た時体が痺れた。生のモノに痺れた。もちろんライブも生のモノだがまた違った。そこにしかない世界が、そこで、舞台上で、違う世界が。
舞台観劇に慣れてきたら色んなことが目につくようになった。舞台の使い方、セット転換、セリフまわし、アドリブ、動き、音楽、音楽や照明のタイミング、、、どれほどのものがあの小さな舞台上に詰め込まれているのか、あのたった2〜3時間に込められているのか。どんな小さな舞台もとても大きく見えた。魅力的だった。
私は舞台を観たから舞台俳優に、音響さんに、照明さんに憧れたわけではない。ただ、尊敬の気持ちは抱いた。感謝の気持ちも抱いた。そして、こういう仕事もあるのだと新たな世界を知れた。演劇の素敵な脚本に込められた新しい考え方や知識も知れた。
舞台を観ることは私の教養にもなったのだ。
舞台のチケットは少し高い気もするかも知れない。でも舞台を観てからは舞台に対して相応しい対価だと思った。けれど、値段の問題で壁を感じることもよく分かる。私はその壁を乗り越えて新しい世界を手に入れられた。
なぜ舞台を観るようになったのか。それは私の大好きな人が舞台に出演するからだ。
好きな人のお芝居が観たくて新しい世界に飛び込んだ。素敵だった。その人のおかげで素敵な世界が広がった。そして板の上に立つ人はみんないつも、いつでも素敵だった。
1人で舞台に立つということ。とてつもないものを背負っていると思う。グループに入っていれば…とか、みんなと同じライブで…とか思わないこともない。キラキラしてるアイドルの姿が好きだから。
じゃあ、舞台に出てる人はキラキラしていないのか、あれはアイドルの姿じゃないのか。そんなことはない。キラキラしてるし、アイドルだ、アイドルじゃないって言われてもアイドルだ、だって私の中では彼はアイドルだから。もし、アイドルという言葉で好きな人を縛り付けてしまっているなら申し訳ない。でも私のアイドルだから。どこにいようとどんな仕事をしてようと。アイドルだから。40歳だろうが50歳だろうが60歳だろうがアイドルなんだよ、自分の好きな人が年を取ったという理由だけで嫌いになりますか…?
例えば!舞台を観にきた主役Aさんのファンのマダムがいたとする。その舞台の脇役で出演していたジャニーズJr.がいたとする。そのジャニーズJrの演技が良く、マダムの目にとまるとすると、「あの〇〇役の子上手だったね〜若手俳優さんかな」と会話が交わされることもある。そこでジャニーズの子だと知ったなら。多分、その人は『ジャニーズに演技の上手い子がいる』という認識を持つだろう。その後、テレビなどでその時のジャニーズJr.じゃなくても、ジャニーズのタレントが出演しているのを見たりしたなら、「そういえば、この前見たAさんの舞台で演技の上手いジャニーズの子がいたのよ」って話になるかもしれない。そういう点では新たなファン層を獲得したと言っても過言ではないかもしれないし、外部舞台に出演するということはこういうことでもあるのではないかと私は思う。
ただ、ここで言えることは、そのマダムはその人を “ジャニーズ” として認識してるのだ。Jr.だろうがグループを組んでようがデビューしてようが関係ない。その人がジャニーズという大きなくくりでしか認識していなければ “ジャニーズ” として見られる。言ってみれば、ジャニーズ事務所の人間である以上は何歳だろうがどれだけ知名度があろうが研修生だろうが、ジャニーズという大きな看板を背負っている、と、言うことだと考える。
舞台に立つということは、ドームであってもホールであっても小さな劇場であってもライブであっても海外であっても同じことだと思う。どんな場所でも多くの人に見られて、鉛のように重く、時には纏わりつくほどの看板を背負いながら立ち続け前に進み続けるみんなはとても魅力的だ。だから私はジャニーズに惹かれるのかもしれない。
私が舞台から得たものは多い。ただオタクしてるだけのつもりが色んなものを貰った。舞台なんてただの娯楽かもしれない。それでも何かが変わるかもしれない。受け取れるかもしれない。私のような若い人でも教養になるかもしれない。もしかしたら高いチケット代を払っただけ無駄だと感じるかもしれない。みんな同じじゃないからそれは分かっている。それでも、きっと。せめて批判するのだけはやめて欲しい。何万回と舞台を観たわけではないペーペーが出しゃばって申し訳ないがまあ私の独り言だと思って欲しい。(笑)
ところで、私の大好きな人は舞台班になったのだろうか。デビュー組も舞台に出演するし、Jr.でグループに所属してる人も舞台に出演する。ならみんな舞台班じゃないか。舞台の本数が多いといえど、ライブにも出た、ライブもする、ソロコンもしたい、ならみんな一緒だ。ジャニーズはマルチアイドルだからなんでも出来るんだよ。
それでも、たくさん掛け持ちする私は気づいている。ちゃんと違いが分かっているんだ。
多分、私の大好きな人は舞台班になった。
歌って踊れて演技の出来る舞台班に。
知らなくていいコト。
今期のドラマは何本かハマったドラマがあった。そのうちの1つ「知らなくていいコト」について私なりの感想を記録したいと思う。
あらすじはまあ長々となるしストーリーも紆余曲折あったので省き、最終話を見終わった感想を少し。ケイトと尾高さんと(我らが)野中くんに焦点を当てていきたい。
※以下ネタバレを含む
1話と最終話で1番変わった人物は重岡大毅演じる野中だったと思う。ケイトが乃十阿の娘だと知ってから婚約破棄をし、ケイトが殺人犯の娘だということに執着するかのように豹変していった。彼は結局愛が欲しかった、愛されたかった、同情されたかった。と私は考える。ケイトが殺人犯の娘だと他の週刊誌に売って記事が出れば、ケイトが激しく叩かれると思った。そしてそんな人と付き合ってたなんて可哀想だと同情されたかった。尾高に自分がケイトと別れた理由と同じ理由で別れたのではないか?と詰め寄ったのも尾高からの同情が欲しかった、分かり合えると思っていた。一度は他の女の子と付き合ったものの愛されなかった。愛が欲しかったからこそ最終話では謎の歌を歌いながら亀を見つめていたのだろう(ストーリー中盤の野中はクズだと思っていたが終盤につれてなんだか心休まるシーンになっていた、もはやぶっ飛びすぎて面白かった(笑))
野中はケイトの父親が乃十阿だと、殺人犯だと知らなくてよかったのだ。彼は知らなくていいコトを知ってしまった。
最後に小説家として成功していた描写には野中が救われた気がしてよかったかな(笑)
柄本佑演じる尾高さんにはキュンキュンさせられた。妻子を持ちながらケイトに想いを寄せているという不倫とも取れる描写はこの社会の中で斬新だった。でもフィクションだからこそ、ドラマの中だからこそ普段不倫を叩く人も楽しめたと思う。私も尾高さんにキュンキュン♡させられていた内の1人だ。
尾高さんが離婚までしてケイトと結婚する決意を固めていたこと、それほどまでに愛していることは素敵だった。お互いがお互いを思う気持ちが対等だった。でも、ケイトは乃十阿の事件の真相を知ったからこそ子供を持つ尾高さんのプロポーズを断った。そんな尾高さんは奥さんに逃げられ、子供だけを置いていかれるという窮地に陥った。ここまでケイトの味方でカッコいいだけの尾高さんが急にどん底に落とされる描写はリアリティがあった。そのままケイトとくっつく展開にも出来たのに、このドラマは恋愛ドラマじゃないからそうならなかった、リアルを描いた。どんな段階を経たとしてでもケイトを手に入れようとした尾高さんへの天罰だ、とも捉えられるかもしれない。
尾高さんは自分がケイトに対してとんでもなく大きな愛情を抱いていることを知らなくてよかったのだ。彼は知らなくていいコトを知ってしまった。気づいてしまった。見て見ぬ振りは出来なかった。
吉高由里子演じるケイトが腹をくくって書いた乃十阿の事件についての記事が上からの圧力によって世に出回らないことになったのが衝撃だった。これまで様々なドラマを見てきた私が考えていたストーリーの展開としては『記事はそのまま出され、その記事によってケイトの環境がどう変わるかまで描かれて最終回を終える』といったものだったからだ。記事は出なかったがケイトは自分の書いた原稿を乃十阿の元へ持っていく。乃十阿は読まずに側の火で燃やすのではないかと私は思っていた、でも、全て読みきった。その記事には乃十阿がケイトを自分の娘と認めないのは何故かと言うことに対してケイト自身の見解が綴られていた。
「もし、乃十阿がケイトのことを娘だと言えば、ケイトは殺人犯の娘になる。だから娘と認めないという形でケイトのことを守っているのではないか」
ケイトが知らなくてよかったコトは乃十阿が父親だというコトだと私は思っていた。乃十阿が父親だと知ってから、ケイトの周りが急に変化を遂げたからだ。でも実際、ケイトが知らなくてよかったコトは「乃十阿がケイトのことを娘としてちゃんと想っている」というコトなのかもしれない。乃十阿はケイトのことを娘だと想っているからこそ “ケイトが書いた” 記事を読んだ。ケイトは乃十阿から言葉にして娘だと認めていると言われなかったからこそ少し踏み込んだ記事を書くことを決心できたのかもしれない。
乃十阿事件の真相は世間には公開されなかった。でも世間は真相を知らなくてよかったのかもしれない。
だからこそケイトはデスクに昇進出来たのかもしれないから。
世間にとっては乃十阿事件の真相が知らなくていいコトだった。
そしてケイトにとっても乃十阿事件の真相は知られなくていいコトだった。多分、そんな世界だ。
知らなくていいコトをそれぞれ知った彼ら。
知らなくていいコトは知らなくていいコトなのだから知らない方がいいのかもしれない。
私の知らなくていいコトはなんだろう。今、思い当たらないということはまだ私は知らないんだろう。
知らなくていいコト。とても素敵で面白く人間味のあるドラマでした!楽しめました!
ワンクールお疲れ様でした!!!
素敵なドラマを知れてよかったです。
8UPPERSをSnow Manがやるなら・・・
「8UPPERS」というジャニオタの妄想を具現化したかのようなコンテンツを公式に提供してくれているアイドルがいる、そう、関ジャニ∞だ。eighterじゃなくてもジャニオタならばぜひ履修していただきたい、と言えるくらいの素晴らしいものである。
8UPPERSとは、同じ施設で育った7人の若き始末屋集団のお話である。そんな彼らの元に舞い込んだ1つの依頼により、幼い赤ちゃん(エイト)の世話をすることに……7人×赤ちゃん の出会いによりどうなっていくのか…ざっくりといえばそんなお話だ。
パッチの世界観が好きすぎるわたしの考える、もし、Snow Manが8UPPERSと同じような設定で始末屋のお芝居をするなら…………もし始末屋だったら………という8割私的な妄想のようなものになるがしばしお付き合い頂きたい(笑)
横山さん演じるマック。Snow Manだったら深澤辰哉さんがこのキャラクターにぴったりだと思う。
マックが絵本を読んで泣いてしまうところは深澤さんに置き換えてもとてもしっくりくるし、マックが8UPPERSを率いているところ、そしてマックがセンターに立つと引き締まるところなどが最年長でもある深澤さんと通ずるものを感じる。ふっかさんリア恋だからな(小声) ふっかさんがスマートに蹴りをバンバン入れて傷1つ負わず倒していく姿が見たい。
すばるくん演じるアーセナル。Snow Manだったら岩本照さんがぴったりだと思う。
銃を巧みに操る姿、両手に銃を持ち的確に打つ姿がとてもカッコいいアーセナル。赤ちゃんとも最初は絡まないが徐々にかわいがるように(笑) 抱っこ紐で前に抱えながら両手で銃をくるっと回すシーンは見ものである。照くんの少しガチッとした体つきや、威厳のある顔が、最初はとっつきにくいけれども中身は優しいというアーセナルのキャラクターにぴったりだと思う。照くんがピンチの仲間を助けるために、仲間に当たるか敵に当たるかのミリ単位のところで弾丸を見事に放つ姿が見たいな。
村上さん演じるジャッキー。Snow Manだったら佐久間大介さんと宮舘涼太さんがぴったりだと思う。
ジャッキーの巧みな話術や、マックとの信頼関係などといったところはさっくんがぴったり合う気がしている。そしてジャッキーの見所でもある、ナイフとフォークを改良した独自の武器を巧みに操るシーン。素早い指さばきに圧倒されるが、あの姿は舘さんが似合いそうな気がする。佐久間くんが話術で相手を引きつけ、舘さんにシュシュっとナイフをさばいて仕留めて欲しいな。
丸ちゃん演じるガム。Snow Manだったら向井康二さんがぴったりだと思う。
ガムの明るさやポヤポヤした天然な感じはもちろん、ガムは8UPPERSで1番を争う(?)くらいの戦闘能力の持ち主だとわたしは思っているのでそういう強さもムエタイブラザーズ の康二くんと通ずると思う。ガムの仮面をつけて棒を使ったアクションやって欲しいな。
安田くん演じるトッポ。Snow Manだったら阿部亮平さんがぴったりだと思う。
トッポは武力系というよりかは薬品を使った攻撃のタイプで相手にシュッシュと振りかけて攻撃するシーンが印象的である。ニコニコ笑顔で液体を吹きかける感じが阿部ちゃんには似合うと思う。薬品に強い賢さも通ずるものがあると思うのでトッポの大きめのメガネを阿部ちゃんにもかけて相手にニコニコ笑顔の狂気的な感じで攻撃して欲しいものだ。
錦戸くん演じるエース。Snow Manだったら渡辺翔太さんがぴったりだと思う。
エースの周りに反抗的な態度やアーセナルとは少し違ういかにも悪といったオーラは翔太くんに似合うと思う。エースがタバコの煙を吐き、タバコを指で相手に飛ばすシーンを翔太くんがやった日には死者が出るのではないかと危惧している。エースはガムにちょっかいかけがちなイメージがあるが、ここもまたなべこじ感があっていいのではないだろうか。エースはタバコや飴や、なにかしら口に咥えがちなイメージがあるのでぜひ翔太くんにも口に何か咥えてタンクトップ姿を披露してほしいものだ。
大倉くん演じるジョニーはSnow Manだったら目黒蓮さんがぴったりだと思う。
ジョニーは始末屋感が少し薄いが、女性をうまく利用して情報を得ているイメージがあるから顔のいいめめにはぴったりではないだろうか。ジョニーは男性が好きな裏設定もある。彼ならうまく演じることができそうな気がする。
そしてラウールさんもジョニーっぽいなと目黒さんと似たような理由で思う。
だが・・・
ラウールさんはエイトくん役がしっくりくる!!!!!!!(鼻息)
赤ちゃん役と言えば想像しにくいかもしれないが、エイトくんは8UPPERSにおいて重要な役目を持ち、物語のキーマンでもある。その上、癒しゾーンでもある。エイトくんのために買い物する8UPPERS…………エイトくんを笑顔にするために奮闘する8UPPERS…………お兄ちゃんな8UPPERSの面々を見ることができるのはエイトくんがいてこそなのだ!!なんと!!ラウちゃんにぴったりじゃないか!!!!!ラウちゃんのために依頼を頑張り、ラウちゃんのために買い物に行き、ラウちゃんのために絵本を読み、いないないばぁをし、ラウちゃんのために………………見たい。見たすぎる。
もちろん、8UPPERSをどう当てはめるかは人それぞれだと思う。みんなはどんな想像しているんだろうな〜〜〜マックが照くんだったりジョニーが翔太くんだったりするのかな〜〜〜よかったら教えてください。。
もし、Snow Manにも9人全員でお芝居をする時が来たら。どんな設定なんだろうか。どんなストーリーなんだろうか。嵐も最後の約束やピカンチや黄色い涙などでメンバー間でのお芝居をしている。Snow Manだったらどんな感じになるのかな。
スーツ姿で上から降りてくるパッチのオープニングの浮世踊リビトが好きすぎるからまた見たいな!
8UPPERS参上
今日もどこからかそんな声が聞こえてきた。
D.D.
頂上見せてあげよう Here we are
私がSnow Manを好きになったのは向井康二くんがきっかけだった。関西Jrとして活動していた彼が、新たに加入すると知り、彼の活躍を追いかけた。いつのまにかSnow Man9人のファンとなっていた。
6人時代は知っているがファンではなかったから詳しくは知らない。康二くんはよく知っているけど、目黒くんは嵐のバックで知っている程度で、ラウールくんなんてほぼ分からなかった。それでも9人は惹きつける力を持っていた。
私は「9人」だからこそSnow Manを好きになった。今の彼らが大好きだ。応援したいと思える。
彼らは「ひらりと桜」という曲を歌っている。この題名にもあるように、桜の花は彼らにピッタリだと思う。全員が桜として咲く。Snow Manというグループ名から、冬のイメージがあるかもしれないが彼らには春が似合うと思う。関西担としては春はなかなかに重たい春だが(笑) それさえも吹っ飛ばしてしまうくらいの桜吹雪をもたらせる力があると思う。
あぁ、思い巡り、時も巡りて 夢はうたかた
芽は息吹き 暁を鮮やかに染める
9人の思いが巡り、いくつもの歳月を重ねて夢もほろほろと消えかけた時、9人で1つの芽を出して彼らは世界を自分色に染めた。
ひらりと桜は9人にしか歌えない、そしてその時々の彼らの関係性によって変わる曲だと思う。
『Make It Hot 』という曲もある。これは新体制になって初めてのオリジナル曲で、A.B.C-Zの五関くんが振り付けをした。
やっぱり彼らは激しいダンスナンバーが似合うなあ
So Everybody scream!!
Give me one more time
ようこそParadiseへ
誰も邪魔できない
Make it hot tonight
とても挑発的な歌詞だと思う。私たちを歓迎する側の彼ら。誰も邪魔できないくらいの熱い夜を。彼らにはそれほどの熱意と自信があった。新体制になって、今まで以上のものをファンに届ける自信があった。だからこそ、僕らの方へおいで、誰にも邪魔はさせない、僕たちと君たちの新しいこれからを歩もう。
もしかしたらそんな意味も込められているのではないだろうか。
きっと答えはいつも君と共にある
この地球の期待超えてけ
デビュー曲ではこう歌った彼ら。答えはファンと共にある。答えはかけがえのないメンバーと共にある。この地球の期待なんて軽く超えていけるさ限界なんてない。きっとそうだ。
きらり ひらりと継ぐ夢を誇り、桜吹雪酔い踊れ、新たなる幕開けを迎えたいにしえの桜たちよ、さあ、きらり ひらりと舞え、Snow Manよ
Imitation Rain
紅に染まるまで 雨に打たれて
私はSixTONESを昔から応援していたわけではない。友人がSixTONESが好きだった。バカレアの時から大好きな子でいつも話を聞いていたしもちろんメンバーも知っていた。だが、所詮その程度だった。
そんな私がスト担になった理由。実はそれは分からない(笑) いつのまにか好きになっていた。どこがきっかけか分からないのは私のジャニオタ人生であるあるなので全く気にしていない。松村北斗くんが好きになった。
ドラマの茶髪かっこよかったよね
ふわふわな髪型はかわいかった
SixTONESの苦労をリアルタイムで知っているわけではないから偉そうなことは言えないが、私は彼らにしか歌えない歌が大好きだ。
Japonica Styleやjungleなど、激しくヤンチャっぽい曲のイメージがあるが私が好きなのはそこじゃない。
彼らの歌う希望に満ちた曲が好きだ。
『'' Laugh '' In the Life』
楽しみ尽くす 今 逃さないように
今を6人で楽しんでいる彼らだからこそ歌える歌詞だ。この瞬間を全力で楽しめるSixTONESだからこそ。
『光る、兆し』
長い旅の途中 僕らは
迷いながら歩いていくんだ
波風に揉まれたって 先が行き止まりだって
ぶつかり続けたら壁は砕けんだ
何なら全ての歌詞が彼ら、SixTONESとぴったり合う曲だ。やっと光れる、兆しを前にした彼らが、同じ夢を描いた同志で歌う、涙ながらに歌う、この曲が、私は大好きだ。
彼らにはこんなに夢と希望に満ちた。いや、いばらの過去も含まれたこういう曲を歌うことが似合う。彼らにしか表現できない味がある。
My friend いつかはたどり着くよ 夢の世界に
デビュー曲ではこう歌った。過去の自分たちへのメッセージかもしれない。ぶつかり続けて壁を砕けば夢の世界にたどり着いた彼ら。
光る、兆し。キセキのカケラに宿ったそれぞれの力を合わせて、見たことのない輝きを放って突き進めSixTONESよ
まだ見ぬ世界へ。
今日、1/22「Snow Man」「SixTONES」は 同時デビューを果たした。
「ジャニーズ初の同時デビュー」と言う謳い文句でデビュー前から注目を集めた彼ら。
8月8日にデビュー発表をしてからの今日までの日々はかけがえのない日々だった。半年もない、このデビューまでの期間は特別だった。
スト担もスノ担もそれぞれが自分の愛するアイドルのために全力を尽くしていた。私もそのうちの1人だった。
例えば、YouTubeの再生回数。日頃アップされる動画はもちろんのこと、デビュー曲のMVが解禁されれば皆が揃って動画を再生した。たかが数字かもしれないがその数字がどれだけ大切か、いや、大切さには気づいていなかったかもしれないがいつかこの数字が、頑張りが、どこかで役立つと信じて、デジタルの時代を生き抜こうとする彼らの役に立ちたくて。こぞって頑張った。
結果として、TV番組で紹介VTRが作られる際などに100万回超え!などといったフレーズが使われた。こういうことだった。されど数字。でも、彼らのことを知らないテレビの前の方には数字で印象付くこともある、と私は思う。
デビュー曲のCDも記録を残すために本人たちから声かけが始まった。個人的には、宣伝しすぎだろ、買ってくださいっていいすぎじゃない?とも思ったがこれもまた新たなカタチなのだと思う。ISLAND TVやInstagram、weibo、ジャニーズWeb、YouTube、などを存分に活用し声を上げ続けた彼ら。
私は学生だから必要分以上は買えないし助けになれないが、彼らの声かけによって、興味を持って1枚でも買ってくれるファンの人、いや、ファンじゃなくて興味を持ってくれる人がいればそれでいいのだと思う。
素敵な目標を達成するために彼らは声を上げていたのかもしれないが、その効果はSixTONES・Snow Manファンだけに限らず他Gのファン、ジャニオタではない方、などにも及んでいたのではないだろうか。そうであってほしい。
「多くの方に手にとって頂けるように」
これが1番の願いだ。
学校でも友人から声をかけられた。「今日デビュー日だね!」「ハーフの子しか分からないけど」「ドラマに出てる人いるよね」反応は様々だが、一気に浸透している気がした。
これが『デビュー』ということなのだ、と。
知られないジャニーズJr時代を乗り越えた先には知られるデビューが待ち受けていた。
たくさんの方法でファンと今日という1日まで過ごしてくれて、楽しませてくれてありがとう。そして今日という記念日を楽しませてくれてありがとう。
SixTONES デビューおめでとう
Snow Man デビューおめでとう
いつもここにいる僕らが全て。
まだ見ぬ世界へ
るたこじ担が向井康二くんのJr.最後の日を迎えた
約束するよ、あの場所に連れてくから。
約束通り1つ目の「あの場所」に連れて行ってくれる康二くん。Jr.最後の日、おめでとう。
私は、るたこじが大好きだ。今でも。
だが、この2人がシンメだとは思わない。相棒と言う言葉も違和感を感じる。
なぜなら、康二くんの隣でシンメ・相棒 と言う言葉の似合う人を私は知っているからだ。
あえて過去は振り返らないが、そう言うわけで室龍太くんと向井康二くんはそんな言葉の繋がりではない2人だと思っている。
では、彼らの関係性に適する言葉は何だろう。
『るたこじ』は『るたこじ』でしかないのではないか
私はこう思う。るたこじ以上でも以下でもない。彼らにはこの言葉がピッタリだと。
ケンカはする、些細なことでケンカをする、龍太くんは康二くんを甘やかす、でも時には康二くんを叱る、康二くんは涙を流す、龍太くんはツンツンする、でも康二くんは龍太くんにすり寄る、デレデレする、甘える、龍太くんは満更でもない表情をする、時には2人の世界に入る、笑いには厳しい、でもコンビネーションはバッチリ
こういうことだと思う。これ以上でも以下でもない。少し似たような境遇のある2人は最終的にお互い肩を並べあって関西ジャニーズJrを引っ張った。優しい2人は心を痛めながらも叱り抜いた。かけがえのない仲間と場所を自分たちの力で守り抜くために。
自分たちを犠牲にしてでも周りの子たちを立てた、話を回した、次第に技術も向上した、みんな絶対的な信頼を置いた、そして後輩からも沢山慕われた。
いいことばかりではなかったかもしれないが、彼らの功績は素晴らしい、と思う。自担だからそう思うなんて言われてしまえば返す言葉は見つからないが、客観的に見ても2人のパワーは大きなものであったと私は確信している。
出会うべくして出会い、必然のタイミングで隣同士になったるたこじ。
そして2人は奇しくも同じタイミングでお互いの道を歩き出した。きっとこれも必然だったのだろう。
そして奇しくも同じタイミングで、2人は、別々の新しい素敵な景色を見せてくれた。
龍太くんは1人で多くの舞台をこなし、12月には主演舞台で、松竹座で、千秋楽が満員になる光景を見せてくれた。
康二くんはSnow Manとして新しい道を切り開いていった。
康二くん。多くの関西担はSnow Manのファンになっているよ!少なくとも私の周りはかなりの確率で!すごいよ!
そして私もそのうちの1人です。康二くんのお陰でSnow Manという新しい宝物を貰いました。ありがとう。感謝しかないです。
そんな康二くんが、今日、ジャニーズJr最後の日を迎えました。Jr最後の日は、この道を諦めてしまう人か、デビューする人かのどちらかしか迎えられない日ではないかと思っています。彼はデビューする人になりました。
どこまでも続く夜空 不安に押しつぶされそうで
いつか掴めるのかなあの星を あなたがいるからって
いつかあなた達の伝えてくれた夢は明日、叶います。掴めます。あの時はMy dreams だと言っていたけどあなた達の夢は私たちの夢=Our dreams でもあります。そして私たちの夢はあなた達の夢でもあるかもしれません。
約束の場所は1つではないと思います。決してゴールではないかもしれないけれど、ひとまず明日はゴールでいいと思いますよ?ね?1/22、1つ目のゴールテープを切った先にはまたいくつものゴールテープが待っていると思います。距離はどうでしょう?1キロで着くかもしれないし、42.195キロかもしれないし、66万キロ先かもしれませんね。それでも、これからも、いくつものゴールテープを切る姿を見せてください。
室担として勝手にあなたに全てを背負わせる気ではありません。でも特別な存在です。もはや康二くんは神です(笑)
デビュー報告、1番に龍さんにしてくれてありがとう。
るたこじに未練はないです!でもこれからも、るたこじって言い続けます!いつか!嵐とエイト、嵐と斗真くん・風間くんのように共演する日が来る!…………と強い気持ちで☝️思っているので!!
今日までのるたこじよ、素敵な時間をありがとう。さようなら。
そして明日からのるたこじよ、こんにちは。明日からも素敵な時間をよろしくね。
2人を信じて背中を支えていきます。うん。そんなファンでありたい。
向井康二くん、Jr.最後の日おめでとう。
未来は夢のある時代であって欲しいやんか
ほんっと、未来は夢のある時代やな