室龍太くん　2019お仕事まとめ② - 輝きを身に纏って。

ついにやってきました。

12月　　　大阪環状線

ついに待ちわびた「室龍太　初座長公演」が……………………

正直こんなに早くチャンスが来るなんて思っていなかったので発表されたときは驚きと祝福とさまざまな想いが混ざり合っていました。

俳優として道を切り開いていこうと始まった2019年。その年末には座長公演が決まるすごさ。期待されているのか、試されているのか。

真っ白なキャンパスから始まり、様々な現場で新しい色を手に入れ、ひたすらキャンパスに書きなぐってきたところに、暖かな太陽の光が差し込んできて、どんな色も絵もその人次第で見方が変わるんだとでも言っているような………

意味わからないこと言ってんじゃねーよ！（私）

………………はい。いい風に書こうと思ったけれど無理でした。

とにかくこの舞台は、「笑いあり涙あり歌あり」の世界を絵に描いたように表現していました！

効果音が生で演奏されていたり、演者さんの生演奏コーナーがあったり、「音」というものが重視されており、つい先日THE MUSICDAYで「人はなぜ歌うのか」がテーマに取り上げられたように、この舞台も音や歌が持つ力を気付かせてくれました。

音楽で世界は変わる。音楽で世界を変える。

龍太くんの妹役を演じた寺田もかさんのギター演奏と生歌に心を揺さぶられ。

龍太くん、寺西くん、舞羽さんが演じた天王寺トライアングルの一生懸命な楽器演奏と生歌に音楽の素晴らしさを感じ。

兄妹愛や再会のシーンの演技で熱いものがこみ上げ。

アドリブのシーンでは自然と口角があがり。

私目線でのレポではありますが、こういう場面や発言から、愛され座長なのが伝わってきて幸せでした。

愛されているということは、カンパニー全員のことを愛しているということでもあるんだな、なんてことまで伝わってくる心温まる舞台でした。

とにかく劇中歌が好きすぎるのでなんとかなりませんかね！！！！！！

もはやあの時期松竹座に通いすぎて脳内で再生されるレベルではありますが……………………（苦笑）

てか、自分のレポから伝わる興奮度がやばい。見返したらめちゃめちゃ恥ずかしいやつやんこれ。

この1年間の舞台にたくさんのジャニーズの仲間が観に来てくれたり、私の周りでも大阪環状線は初主演だからなんて言って観に行ってくれたり。毎度毎度のことですがそういうところで龍太くんの人柄と人を惹きつける力を感じてうれしくなります。

欲しいときに欲しい言葉をくれる。いつもファン想いな龍太くん。全部を追えないこともあるけれど、義務的に思うようになったら終わりだなと思っているので（これは誰に対してもどのグループに対しても）自分の出来る範囲で、でも愛は全力で応援していきます。

なんか重くない？めちゃ重くない？？

2020年も健康で頑張ってね！！！！！！

もう、9月だよ！！（ミニリュウ）

いつかソロコンに行けますように。