Imitation Rain
紅に染まるまで 雨に打たれて
私はSixTONESを昔から応援していたわけではない。友人がSixTONESが好きだった。バカレアの時から大好きな子でいつも話を聞いていたしもちろんメンバーも知っていた。だが、所詮その程度だった。
そんな私がスト担になった理由。実はそれは分からない(笑) いつのまにか好きになっていた。どこがきっかけか分からないのは私のジャニオタ人生であるあるなので全く気にしていない。松村北斗くんが好きになった。
ドラマの茶髪かっこよかったよね
ふわふわな髪型はかわいかった
SixTONESの苦労をリアルタイムで知っているわけではないから偉そうなことは言えないが、私は彼らにしか歌えない歌が大好きだ。
Japonica Styleやjungleなど、激しくヤンチャっぽい曲のイメージがあるが私が好きなのはそこじゃない。
彼らの歌う希望に満ちた曲が好きだ。
『'' Laugh '' In the Life』
楽しみ尽くす 今 逃さないように
今を6人で楽しんでいる彼らだからこそ歌える歌詞だ。この瞬間を全力で楽しめるSixTONESだからこそ。
『光る、兆し』
長い旅の途中 僕らは
迷いながら歩いていくんだ
波風に揉まれたって 先が行き止まりだって
ぶつかり続けたら壁は砕けんだ
何なら全ての歌詞が彼ら、SixTONESとぴったり合う曲だ。やっと光れる、兆しを前にした彼らが、同じ夢を描いた同志で歌う、涙ながらに歌う、この曲が、私は大好きだ。
彼らにはこんなに夢と希望に満ちた。いや、いばらの過去も含まれたこういう曲を歌うことが似合う。彼らにしか表現できない味がある。
My friend いつかはたどり着くよ 夢の世界に
デビュー曲ではこう歌った。過去の自分たちへのメッセージかもしれない。ぶつかり続けて壁を砕けば夢の世界にたどり着いた彼ら。
光る、兆し。キセキのカケラに宿ったそれぞれの力を合わせて、見たことのない輝きを放って突き進めSixTONESよ