輝きを身に纏って。

自己満ジャニオタDDブログ Twitter→@Arashige_8

知らなくていいコト。

今期のドラマは何本かハマったドラマがあった。そのうちの1つ「知らなくていいコト」について私なりの感想を記録したいと思う。






あらすじはまあ長々となるしストーリーも紆余曲折あったので省き、最終話を見終わった感想を少し。ケイトと尾高さんと(我らが)野中くんに焦点を当てていきたい。


※以下ネタバレを含む





1話と最終話で1番変わった人物は重岡大毅演じる野中だったと思う。ケイトが乃十阿の娘だと知ってから婚約破棄をし、ケイトが殺人犯の娘だということに執着するかのように豹変していった。彼は結局愛が欲しかった、愛されたかった、同情されたかった。と私は考える。ケイトが殺人犯の娘だと他の週刊誌に売って記事が出れば、ケイトが激しく叩かれると思った。そしてそんな人と付き合ってたなんて可哀想だと同情されたかった。尾高に自分がケイトと別れた理由と同じ理由で別れたのではないか?と詰め寄ったのも尾高からの同情が欲しかった、分かり合えると思っていた。一度は他の女の子と付き合ったものの愛されなかった。愛が欲しかったからこそ最終話では謎の歌を歌いながら亀を見つめていたのだろう(ストーリー中盤の野中はクズだと思っていたが終盤につれてなんだか心休まるシーンになっていた、もはやぶっ飛びすぎて面白かった(笑))


野中はケイトの父親が乃十阿だと、殺人犯だと知らなくてよかったのだ。彼は知らなくていいコトを知ってしまった。

最後に小説家として成功していた描写には野中が救われた気がしてよかったかな(笑)






柄本佑演じる尾高さんにはキュンキュンさせられた。妻子を持ちながらケイトに想いを寄せているという不倫とも取れる描写はこの社会の中で斬新だった。でもフィクションだからこそ、ドラマの中だからこそ普段不倫を叩く人も楽しめたと思う。私も尾高さんにキュンキュン♡させられていた内の1人だ。

尾高さんが離婚までしてケイトと結婚する決意を固めていたこと、それほどまでに愛していることは素敵だった。お互いがお互いを思う気持ちが対等だった。でも、ケイトは乃十阿の事件の真相を知ったからこそ子供を持つ尾高さんのプロポーズを断った。そんな尾高さんは奥さんに逃げられ、子供だけを置いていかれるという窮地に陥った。ここまでケイトの味方でカッコいいだけの尾高さんが急にどん底に落とされる描写はリアリティがあった。そのままケイトとくっつく展開にも出来たのに、このドラマは恋愛ドラマじゃないからそうならなかった、リアルを描いた。どんな段階を経たとしてでもケイトを手に入れようとした尾高さんへの天罰だ、とも捉えられるかもしれない。


尾高さんは自分がケイトに対してとんでもなく大きな愛情を抱いていることを知らなくてよかったのだ。彼は知らなくていいコトを知ってしまった。気づいてしまった。見て見ぬ振りは出来なかった。






吉高由里子演じるケイトが腹をくくって書いた乃十阿の事件についての記事が上からの圧力によって世に出回らないことになったのが衝撃だった。これまで様々なドラマを見てきた私が考えていたストーリーの展開としては『記事はそのまま出され、その記事によってケイトの環境がどう変わるかまで描かれて最終回を終える』といったものだったからだ。記事は出なかったがケイトは自分の書いた原稿を乃十阿の元へ持っていく。乃十阿は読まずに側の火で燃やすのではないかと私は思っていた、でも、全て読みきった。その記事には乃十阿がケイトを自分の娘と認めないのは何故かと言うことに対してケイト自身の見解が綴られていた。


「もし、乃十阿がケイトのことを娘だと言えば、ケイトは殺人犯の娘になる。だから娘と認めないという形でケイトのことを守っているのではないか」


ケイトが知らなくてよかったコトは乃十阿が父親だというコトだと私は思っていた。乃十阿が父親だと知ってから、ケイトの周りが急に変化を遂げたからだ。でも実際、ケイトが知らなくてよかったコトは「乃十阿がケイトのことを娘としてちゃんと想っている」というコトなのかもしれない。乃十阿はケイトのことを娘だと想っているからこそ  “ケイトが書いた”  記事を読んだ。ケイトは乃十阿から言葉にして娘だと認めていると言われなかったからこそ少し踏み込んだ記事を書くことを決心できたのかもしれない。


乃十阿事件の真相は世間には公開されなかった。でも世間は真相を知らなくてよかったのかもしれない。

だからこそケイトはデスクに昇進出来たのかもしれないから。

世間にとっては乃十阿事件の真相が知らなくていいコトだった。

そしてケイトにとっても乃十阿事件の真相は知られなくていいコトだった。多分、そんな世界だ。




知らなくていいコトをそれぞれ知った彼ら。

知らなくていいコトは知らなくていいコトなのだから知らない方がいいのかもしれない。


私の知らなくていいコトはなんだろう。今、思い当たらないということはまだ私は知らないんだろう。






知らなくていいコト。とても素敵で面白く人間味のあるドラマでした!楽しめました!

ワンクールお疲れ様でした!!!

素敵なドラマを知れてよかったです。

8UPPERSをSnow Manがやるなら・・・

「8UPPERS」というジャニオタの妄想を具現化したかのようなコンテンツを公式に提供してくれているアイドルがいる、そう、関ジャニ∞だ。eighterじゃなくてもジャニオタならばぜひ履修していただきたい、と言えるくらいの素晴らしいものである。

 

 

8UPPERSとは、同じ施設で育った7人の若き始末屋集団のお話である。そんな彼らの元に舞い込んだ1つの依頼により、幼い赤ちゃん(エイト)の世話をすることに……7人×赤ちゃん の出会いによりどうなっていくのか…ざっくりといえばそんなお話だ。

 

 

パッチの世界観が好きすぎるわたしの考える、もし、Snow Manが8UPPERSと同じような設定で始末屋のお芝居をするなら…………もし始末屋だったら………という8割私的な妄想のようなものになるがしばしお付き合い頂きたい(笑)

 

 

 

 

横山さん演じるマック。Snow Manだったら深澤辰哉さんがこのキャラクターにぴったりだと思う。

マックが絵本を読んで泣いてしまうところは深澤さんに置き換えてもとてもしっくりくるし、マックが8UPPERSを率いているところ、そしてマックがセンターに立つと引き締まるところなどが最年長でもある深澤さんと通ずるものを感じる。ふっかさんリア恋だからな(小声) ふっかさんがスマートに蹴りをバンバン入れて傷1つ負わず倒していく姿が見たい。

 

 

すばるくん演じるアーセナルSnow Manだったら岩本照さんがぴったりだと思う。

銃を巧みに操る姿、両手に銃を持ち的確に打つ姿がとてもカッコいいアーセナル。赤ちゃんとも最初は絡まないが徐々にかわいがるように(笑) 抱っこ紐で前に抱えながら両手で銃をくるっと回すシーンは見ものである。照くんの少しガチッとした体つきや、威厳のある顔が、最初はとっつきにくいけれども中身は優しいというアーセナルのキャラクターにぴったりだと思う。照くんがピンチの仲間を助けるために、仲間に当たるか敵に当たるかのミリ単位のところで弾丸を見事に放つ姿が見たいな。

 

 

村上さん演じるジャッキー。Snow Manだったら佐久間大介さんと宮舘涼太さんがぴったりだと思う。

ジャッキーの巧みな話術や、マックとの信頼関係などといったところはさっくんがぴったり合う気がしている。そしてジャッキーの見所でもある、ナイフとフォークを改良した独自の武器を巧みに操るシーン。素早い指さばきに圧倒されるが、あの姿は舘さんが似合いそうな気がする。佐久間くんが話術で相手を引きつけ、舘さんにシュシュっとナイフをさばいて仕留めて欲しいな。

 

 

丸ちゃん演じるガム。Snow Manだったら向井康二さんがぴったりだと思う。

ガムの明るさやポヤポヤした天然な感じはもちろん、ガムは8UPPERSで1番を争う(?)くらいの戦闘能力の持ち主だとわたしは思っているのでそういう強さもムエタイブラザーズ の康二くんと通ずると思う。ガムの仮面をつけて棒を使ったアクションやって欲しいな。

 

 

安田くん演じるトッポ。Snow Manだったら阿部亮平さんがぴったりだと思う。

トッポは武力系というよりかは薬品を使った攻撃のタイプで相手にシュッシュと振りかけて攻撃するシーンが印象的である。ニコニコ笑顔で液体を吹きかける感じが阿部ちゃんには似合うと思う。薬品に強い賢さも通ずるものがあると思うのでトッポの大きめのメガネを阿部ちゃんにもかけて相手にニコニコ笑顔の狂気的な感じで攻撃して欲しいものだ。

 

 

錦戸くん演じるエース。Snow Manだったら渡辺翔さんがぴったりだと思う。

エースの周りに反抗的な態度やアーセナルとは少し違ういかにも悪といったオーラは翔太くんに似合うと思う。エースがタバコの煙を吐き、タバコを指で相手に飛ばすシーンを翔太くんがやった日には死者が出るのではないかと危惧している。エースはガムにちょっかいかけがちなイメージがあるが、ここもまたなべこじ感があっていいのではないだろうか。エースはタバコや飴や、なにかしら口に咥えがちなイメージがあるのでぜひ翔太くんにも口に何か咥えてタンクトップ姿を披露してほしいものだ。

 

 

大倉くん演じるジョニーはSnow Manだったら目黒蓮さんがぴったりだと思う。

ジョニーは始末屋感が少し薄いが、女性をうまく利用して情報を得ているイメージがあるから顔のいいめめにはぴったりではないだろうか。ジョニーは男性が好きな裏設定もある。彼ならうまく演じることができそうな気がする。

そしてラウールさんもジョニーっぽいなと目黒さんと似たような理由で思う。

 

 

 

だが・・・

 

 

ラウールさんはエイトくん役がしっくりくる!!!!!!!(鼻息)

 

 

 

 

赤ちゃん役と言えば想像しにくいかもしれないが、エイトくんは8UPPERSにおいて重要な役目を持ち、物語のキーマンでもある。その上、癒しゾーンでもある。エイトくんのために買い物する8UPPERS…………エイトくんを笑顔にするために奮闘する8UPPERS…………お兄ちゃんな8UPPERSの面々を見ることができるのはエイトくんがいてこそなのだ!!なんと!!ラウちゃんにぴったりじゃないか!!!!!ラウちゃんのために依頼を頑張り、ラウちゃんのために買い物に行き、ラウちゃんのために絵本を読み、いないないばぁをし、ラウちゃんのために………………見たい。見たすぎる。

 

 

 

 

 

 

もちろん、8UPPERSをどう当てはめるかは人それぞれだと思う。みんなはどんな想像しているんだろうな〜〜〜マックが照くんだったりジョニーが翔太くんだったりするのかな〜〜〜よかったら教えてください。。

 

 

 

もし、Snow Manにも9人全員でお芝居をする時が来たら。どんな設定なんだろうか。どんなストーリーなんだろうか。嵐も最後の約束ピカンチ黄色い涙などでメンバー間でのお芝居をしている。Snow Manだったらどんな感じになるのかな。

 

スーツ姿で上から降りてくるパッチのオープニングの浮世踊リビトが好きすぎるからまた見たいな!

 

 

 

 

 

 

 

8UPPERS参上

 

 

 

 

 

 

 

今日もどこからかそんな声が聞こえてきた。

D.D.

頂上見せてあげよう Here we are








私がSnow Manを好きになったのは向井康二くんがきっかけだった。関西Jrとして活動していた彼が、新たに加入すると知り、彼の活躍を追いかけた。いつのまにかSnow Man9人のファンとなっていた。



6人時代は知っているがファンではなかったから詳しくは知らない。康二くんはよく知っているけど、目黒くんは嵐のバックで知っている程度で、ラウールくんなんてほぼ分からなかった。それでも9人は惹きつける力を持っていた。





私は「9人」だからこそSnow Manを好きになった。今の彼らが大好きだ。応援したいと思える。







彼らは「ひらりと桜」という曲を歌っている。この題名にもあるように、桜の花は彼らにピッタリだと思う。全員が桜として咲く。Snow Manというグループ名から、冬のイメージがあるかもしれないが彼らには春が似合うと思う。関西担としては春はなかなかに重たい春だが(笑) それさえも吹っ飛ばしてしまうくらいの桜吹雪をもたらせる力があると思う。





あぁ、思い巡り、時も巡りて 夢はうたかた

芽は息吹き 暁を鮮やかに染める




9人の思いが巡り、いくつもの歳月を重ねて夢もほろほろと消えかけた時、9人で1つの芽を出して彼らは世界を自分色に染めた。

ひらりと桜は9人にしか歌えない、そしてその時々の彼らの関係性によって変わる曲だと思う。







『Make It Hot 』という曲もある。これは新体制になって初めてのオリジナル曲で、A.B.C-Zの五関くんが振り付けをした。

やっぱり彼らは激しいダンスナンバーが似合うなあ





So Everybody scream!!

Give me one more time

ようこそParadiseへ

誰も邪魔できない

Make it hot tonight





とても挑発的な歌詞だと思う。私たちを歓迎する側の彼ら。誰も邪魔できないくらいの熱い夜を。彼らにはそれほどの熱意と自信があった。新体制になって、今まで以上のものをファンに届ける自信があった。だからこそ、僕らの方へおいで、誰にも邪魔はさせない、僕たちと君たちの新しいこれからを歩もう。

もしかしたらそんな意味も込められているのではないだろうか。







きっと答えはいつも君と共にある

この地球の期待超えてけ


デビュー曲ではこう歌った彼ら。答えはファンと共にある。答えはかけがえのないメンバーと共にある。この地球の期待なんて軽く超えていけるさ限界なんてない。きっとそうだ。









きらり ひらりと継ぐ夢を誇り、桜吹雪酔い踊れ、新たなる幕開けを迎えたいにしえの桜たちよ、さあ、きらり ひらりと舞え、Snow Man



Imitation Rain

紅に染まるまで 雨に打たれて










私はSixTONESを昔から応援していたわけではない。友人がSixTONESが好きだった。バカレアの時から大好きな子でいつも話を聞いていたしもちろんメンバーも知っていた。だが、所詮その程度だった。


そんな私がスト担になった理由。実はそれは分からない(笑) いつのまにか好きになっていた。どこがきっかけか分からないのは私のジャニオタ人生であるあるなので全く気にしていない。松村北斗くんが好きになった。

ドラマの茶髪かっこよかったよね

ふわふわな髪型はかわいかった










SixTONESの苦労をリアルタイムで知っているわけではないから偉そうなことは言えないが、私は彼らにしか歌えない歌が大好きだ。


Japonica Styleやjungleなど、激しくヤンチャっぽい曲のイメージがあるが私が好きなのはそこじゃない。

彼らの歌う希望に満ちた曲が好きだ。






『'' Laugh '' In the Life』



楽しみ尽くす 今 逃さないように


今を6人で楽しんでいる彼らだからこそ歌える歌詞だ。この瞬間を全力で楽しめるSixTONESだからこそ。








『光る、兆し』



長い旅の途中 僕らは

迷いながら歩いていくんだ



波風に揉まれたって 先が行き止まりだって

ぶつかり続けたら壁は砕けんだ





何なら全ての歌詞が彼ら、SixTONESとぴったり合う曲だ。やっと光れる、兆しを前にした彼らが、同じ夢を描いた同志で歌う、涙ながらに歌う、この曲が、私は大好きだ。

彼らにはこんなに夢と希望に満ちた。いや、いばらの過去も含まれたこういう曲を歌うことが似合う。彼らにしか表現できない味がある。



My friend いつかはたどり着くよ 夢の世界に


デビュー曲ではこう歌った。過去の自分たちへのメッセージかもしれない。ぶつかり続けて壁を砕けば夢の世界にたどり着いた彼ら。







光る、兆し。キセキのカケラに宿ったそれぞれの力を合わせて、見たことのない輝きを放って突き進めSixTONES



まだ見ぬ世界へ。

今日、1/22「Snow Man」「SixTONES」は 同時デビューを果たした。




「ジャニーズ初の同時デビュー」と言う謳い文句でデビュー前から注目を集めた彼ら。

8月8日にデビュー発表をしてからの今日までの日々はかけがえのない日々だった。半年もない、このデビューまでの期間は特別だった。







スト担もスノ担もそれぞれが自分の愛するアイドルのために全力を尽くしていた。私もそのうちの1人だった。

例えば、YouTubeの再生回数。日頃アップされる動画はもちろんのこと、デビュー曲のMVが解禁されれば皆が揃って動画を再生した。たかが数字かもしれないがその数字がどれだけ大切か、いや、大切さには気づいていなかったかもしれないがいつかこの数字が、頑張りが、どこかで役立つと信じて、デジタルの時代を生き抜こうとする彼らの役に立ちたくて。こぞって頑張った。



結果として、TV番組で紹介VTRが作られる際などに100万回超え!などといったフレーズが使われた。こういうことだった。されど数字。でも、彼らのことを知らないテレビの前の方には数字で印象付くこともある、と私は思う。





デビュー曲のCDも記録を残すために本人たちから声かけが始まった。個人的には、宣伝しすぎだろ、買ってくださいっていいすぎじゃない?とも思ったがこれもまた新たなカタチなのだと思う。ISLAND TVやInstagram、weibo、ジャニーズWeb、YouTube、などを存分に活用し声を上げ続けた彼ら。

私は学生だから必要分以上は買えないし助けになれないが、彼らの声かけによって、興味を持って1枚でも買ってくれるファンの人、いや、ファンじゃなくて興味を持ってくれる人がいればそれでいいのだと思う。


素敵な目標を達成するために彼らは声を上げていたのかもしれないが、その効果はSixTONESSnow Manファンだけに限らず他Gのファン、ジャニオタではない方、などにも及んでいたのではないだろうか。そうであってほしい。


「多くの方に手にとって頂けるように」

これが1番の願いだ。







学校でも友人から声をかけられた。「今日デビュー日だね!」「ハーフの子しか分からないけど」「ドラマに出てる人いるよね」反応は様々だが、一気に浸透している気がした。





これが『デビュー』ということなのだ、と。




知られないジャニーズJr時代を乗り越えた先には知られるデビューが待ち受けていた。


たくさんの方法でファンと今日という1日まで過ごしてくれて、楽しませてくれてありがとう。そして今日という記念日を楽しませてくれてありがとう。


SixTONES デビューおめでとう


Snow Man デビューおめでとう








いつもここにいる僕らが全て。


まだ見ぬ世界へ

るたこじ担が向井康二くんのJr.最後の日を迎えた

約束するよ、あの場所に連れてくから。

 

 

 

 

 

 

 

約束通り1つ目の「あの場所」に連れて行ってくれる康二くん。Jr.最後の日、おめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、るたこじが大好きだ。今でも。

だが、この2人がシンメだとは思わない。相棒と言う言葉も違和感を感じる。

なぜなら、康二くんの隣でシンメ・相棒 と言う言葉の似合う人を私は知っているからだ。

あえて過去は振り返らないが、そう言うわけで室龍太くんと向井康二くんはそんな言葉の繋がりではない2人だと思っている。

 

 

では、彼らの関係性に適する言葉は何だろう。

 

 

 

『るたこじ』は『るたこじ』でしかないのではないか

 

私はこう思う。るたこじ以上でも以下でもない。彼らにはこの言葉がピッタリだと。

 

 

ケンカはする、些細なことでケンカをする、龍太くんは康二くんを甘やかす、でも時には康二くんを叱る、康二くんは涙を流す、龍太くんはツンツンする、でも康二くんは龍太くんにすり寄る、デレデレする、甘える、龍太くんは満更でもない表情をする、時には2人の世界に入る、笑いには厳しい、でもコンビネーションはバッチリ

 

こういうことだと思う。これ以上でも以下でもない。少し似たような境遇のある2人は最終的にお互い肩を並べあって関西ジャニーズJrを引っ張った。優しい2人は心を痛めながらも叱り抜いた。かけがえのない仲間と場所を自分たちの力で守り抜くために。

自分たちを犠牲にしてでも周りの子たちを立てた、話を回した、次第に技術も向上した、みんな絶対的な信頼を置いた、そして後輩からも沢山慕われた。

 

 

 

 

いいことばかりではなかったかもしれないが、彼らの功績は素晴らしい、と思う。自担だからそう思うなんて言われてしまえば返す言葉は見つからないが、客観的に見ても2人のパワーは大きなものであったと私は確信している。

 

 

 

 

 

出会うべくして出会い、必然のタイミングで隣同士になったるたこじ。

そして2人は奇しくも同じタイミングでお互いの道を歩き出した。きっとこれも必然だったのだろう。

 

そして奇しくも同じタイミングで、2人は、別々の新しい素敵な景色を見せてくれた。

 

龍太くんは1人で多くの舞台をこなし、12月には主演舞台で、松竹座で、千秋楽が満員になる光景を見せてくれた。

 

康二くんはSnow Manとして新しい道を切り開いていった。

康二くん。多くの関西担はSnow Manのファンになっているよ!少なくとも私の周りはかなりの確率で!すごいよ!

そして私もそのうちの1人です。康二くんのお陰でSnow Manという新しい宝物を貰いました。ありがとう。感謝しかないです。

 

 

 

 

そんな康二くんが、今日、ジャニーズJr最後の日を迎えました。Jr最後の日は、この道を諦めてしまう人か、デビューする人かのどちらかしか迎えられない日ではないかと思っています。彼はデビューする人になりました。

 

 

 

 

 

どこまでも続く夜空  不安に押しつぶされそうで

 

 

いつか掴めるのかなあの星を あなたがいるからって

 

 

 

 

いつかあなた達の伝えてくれた夢は明日、叶います。掴めます。あの時はMy dreams だと言っていたけどあなた達の夢は私たちの夢=Our dreams でもあります。そして私たちの夢はあなた達の夢でもあるかもしれません。

 

 

 

 

約束の場所は1つではないと思います。決してゴールではないかもしれないけれど、ひとまず明日はゴールでいいと思いますよ?ね?1/22、1つ目のゴールテープを切った先にはまたいくつものゴールテープが待っていると思います。距離はどうでしょう?1キロで着くかもしれないし、42.195キロかもしれないし、66万キロ先かもしれませんね。それでも、これからも、いくつものゴールテープを切る姿を見せてください。

室担として勝手にあなたに全てを背負わせる気ではありません。でも特別な存在です。もはや康二くんは神です(笑)

 

 

デビュー報告、1番に龍さんにしてくれてありがとう。

 

 

 

 

るたこじに未練はないです!でもこれからも、るたこじって言い続けます!いつか!嵐とエイト、嵐と斗真くん・風間くんのように共演する日が来る!…………と強い気持ちで☝️思っているので!!

 

今日までのるたこじよ、素敵な時間をありがとう。さようなら。

 

そして明日からのるたこじよ、こんにちは。明日からも素敵な時間をよろしくね。

 

2人を信じて背中を支えていきます。うん。そんなファンでありたい。

 

 

 

 

向井康二くん、Jr.最後の日おめでとう。

 

未来は夢のある時代であって欲しいやんか

 

ほんっと、未来は夢のある時代やな

ジャニオタの私がはてなブログを始めるまで

ブログなんて一生縁の無いものだと思っていた。






Twitterを始めて早1年、Twitterデビューは遅いものではあったが今では我ながらよく使いこなせているのではないかと思う。Twitterを始めて様々な方をフォローするにつれて「はてなブログ」なるものの存在を初めて認識した。衝撃だった。今までの私の中のブログの概念とは少しかけ離れていたからだ。それぞれが思いの丈を綴る場所にしていることに衝撃を受けた。






Twitter上では文字数が限られている。時に私も、伝えたいことや言いたいこと、感想などが文字数に収まりきらず苦い想いを感じたこともある。それでもまだブログなんて開設する気はなかった。 





そんな私に『2つ』の転機が訪れる。



1つ目、学校の国語科の先生に言われた一言だった。



「君は文学系の道に進んだらいいのに」




元から国語、特に文章を書くことは大好きだった。そして褒められるとなお嬉しかった。まあ人類はみんな褒められると嬉しいものだと思うが。

だが同時に、極めようと思うほどの熱意もなかったのだ。そんな私にかけてくれた一言で少しだけ興味が湧いた。ブログという存在にだ。自分として、自分の出来事を綴るのは得意ではないが、ジャニオタとしてジャニオタの出来事を綴ることは出来そうな気がした。







2つ目、1/22 同時デビューが決まったSixTONESSnow Manの存在だ。


彼らを昔から追い続けていたわけではない。まあこの話は追々しようと思う。

彼らのデビューを間近に控えた今。なにか想いを残す場所が欲しいと思った。Twitterで呟けば済む話だが彼らへの想いを綴るには文字数が足りないのだ、全く。





そんなこんなで、なぜかブログを開設した今に至る。今まで自担たちのブログを読んできて思うこともたくさんあったが、いざ、自分が書いてみると意外と難しいことに気づく。

やっぱり読みやすいブログを書いてくれる自担はすごい人なんだなと実感することも出来た(現在)







私はジャニオタをするにあたって決めていることがあるそれは


「肯定的な意見を発すること」


なぜ私がそう決めているのかも追々……


このルールに従って、このブログではなるべく肯定的な意見を綴ろうと思う。

時には、すこし否定的な、ネガティブな意見も綴るかもしれないが傷つけるようなことは書かない。それが私のSNSの使い方の目指す先だからだ。








難しい、とても難しい、言葉の選び方や改行の仕方、文のまとめ方がとても難しい。でもまあいいじゃないか自分で自分のために始めるブログなんだから。





今の私を残すために。今の気持ちを残すために。そして、今までの、これからの、私の愛するアイドル達の姿を残すために。





ジャニオタの私が今日はてなブログを始めた